松岡勝実学長補佐(防災(国際連携)担当)が世界防災フォーラム/防災ダボス会議 @仙台2019に参加しました。この会議は、スイスの防災ダボス会議と連携し、国内外から防災関係者が集まる日本発(仙台発)の国際フォーラムです。松岡学長補佐は、神戸大主催のセッション、Variation of Build-Back-Better: Asian Perspectivesに招待され、「よりよき復興」の概念について、これまでの本学での活動や知見を踏まえて研究発表をしました。発表では、SDGsを目標にレジリエントなまちづくり、社会的な包摂性と結びついたBBB政策を展開し、グローカルな発信の重要性を強調しました。セッションの後半では、金子由芳神戸大教授(本学の地域防災研究センターの客員教授)がセッションの座長に着かれ、活発な議論が交わされました。