岩手大学地域防災研究センターの調査チーム(福留教授、中村客員准教授)が、令和6年能登半島地震(2024年1月1日発生)の被害や災害対応状況について、石川県七尾市、穴水町、能登町などにおいて調査を実施しました。
現地では地震による大規模な土砂災害や橋梁部分の段差が生じ、初動対応の大きな支障となっていたことがうかがわれました。また、避難所の運営や災害対策本部の状況について関係者からヒアリングしました。 詳細については別紙の調査レポート(PDFファイル)をご覧ください。
能登半島地震調査レポート(速報版20240215)