5月25日(土)14時より岩手大学理工学部内復興祈念銀河ホールにて、第12回目の開校式が開催されました。
今年度は、エコリーダーコース11名、防災リーダーコース25名(特別プログラム学生6名を含む)の受講生を迎えスタートすることができました。多くの受講生に学ぶ喜びを感じ、リーダーとしての知識と自信を身に付けていただけるよう、プログラムを進めてまいります。
受講生におかれましては、隔週開催とはいえ約半年間にわたり、家庭や仕事との両立は大変かと思いますが、是非実りある学びにしていただきたいと思います。
開校式では、岩手河川国道事務所長よりご祝辞をいただき、そのほか、北上川ダム統合管理事務所、岩手県県土整備部、岩手県教育委員会、岩手県環境生活部、岩手県総務部総合防災室、盛岡市環境部、盛岡市総務部危機管理防災課の学外連携機関の代表の方々にご参列いただきました。
この開校式の様子は、地元新聞紙(岩手日報5/26付ニュースクリップ欄)に掲載されました。本プログラムの趣旨、昨年度までのリーダー認定者数(エコリーダー91人、防災リーダー121人)、今年度受講生の期待などが紹介されました。