「地震」

9月27日(土)地震の講義では、岩手大学構内で地震探査の野外実験を行いました。

 

地震計を24個並べて、掛矢で地面を強打して振動を発生させ、観測・解析することで地下構造断面を画像化します。受講生の皆さんにも掛矢で地面を強打していただきました。良い記録を得るにはたたき方にもコツが必要なようです。実験後、その場で解析して地下構造断面を確認しました。

強打している動画①

強打している動画②