「地震」

9月7日(土)、岩手大学構内で地震探査の野外実験を実施しました。

地震計を24個並べて、掛矢で地面を強打して振動を発生させ、観測・解析することで地下構造断面を画像化します。

受講生の皆さんにも、掛矢で地面を強打していただきました。

良い記録を得るにはたたき方にもコツが必要です。

実験後、その場で解析して地下構造断面を確認しました。