11月12日(火)、盛岡大学附属高等学校にて、地域防災研究センターの松林助教が出前授業を行いました。
授業では、岩手山噴火で想定されるハザードマップと大雨や洪水で浸水が予想される盛岡の地図を用いて、自然災害が起きたときにどこへ避難すればよいかなど、防災への対策や、日頃からの備えについて、助言を行いました。
なお、今回の出前授業は「いわての師匠派遣事業」として実施されたものです。
実施日時:令和6年11月12日 13時30分~14時20分
講 師:理工学部助教 松林由里子
参加人数:全校生徒600名