2024年11月14日（木）に、陸前高田グローバルキャンパスにおいて、ドローン等UAVを活用した防災対策に関する研修会を開催しました。本研修では、防災や減災を始めとしたドローン（UAV）の利活用を促進するために、ドローンの基本的な知識や操作方法、さらには利活用方法について、講義および実習を行いました（一部講義は、オンデマンド形式にて実施）。研修には7名の自治体職員等が参加し、熱心に講義や実習に取り組んでいただきました。また、今年度は、消防庁消防研究センターの土志田正二研究官に講演いただき、土砂災害現場等でのUAVの最前線での活用について、お話しいただきました。
なお、本研修の様子は、11月16日付東海新報2面、11月16日付岩手日報16面、11月15日のテレビ岩手において紹介されました。
東海新報掲載記事