2022年8月26日(金曜)、学校防災アドバイザー派遣事業による出前授業を災害文化部門の福留邦洋教授が大船渡市立立根小学校において行いました。
小学3年生29名を対象に水害や土砂災害を取り上げました。今回の授業の前に、小学校近くの立根川の探検(学習)を地域住民の方と行っていたせいか興味深く参加しているようにうかがえました。授業の後半では各児童がタブレットを使用して大船渡市のハザードマップを調べ、学校から自宅までの通学路の確認などを行いました。
なお、この授業の様子は、地元新聞(東海新報)に紹介されました。
※授業の様子に関する写真は立根小学校から提供いただきました。