『災害文化研究』第4号を発行しました

本センター・災害文化研究会では、『災害文化研究』第4号を発行しました。斎藤徳美客員教授(災害文化研究会顧問)による特別寄稿「災害文化、その先に見据えるもの~スタディツアーの旅から」他4編の論文と第5回災害文化研究会(2019年11月23日・24日実施)の報告が掲載されています。「生きる現場から本格復興を創る」をテーマとした研究会報告には、北原糸子氏(災害史家)による基調講演「自然災害と大量死~死者はどう葬られてきたか~」、シンポジウム、ポスターセッション、スタディツアー他についての記録が掲載されています。全文は、本センターホームページの公開資料からお読みいただくことができます。