2月14日(木)~15日(金)の2日間のイベントとなります。
「第四回災害文化研究会」を、福島大学うつくしまふくしま未来支援センターとの共催で実施いたします。宮古市の被災地の巡検は、先着20名まで受け付けることができます。お誘いあわせの上、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。
学内外より多くの方々のご参加をお待ちしております。
テーマ:第四回災害文化研究会
開催日時: | 2月14日(木)7:30 盛岡駅西口集合 17:30頃 盛岡駅西口解散 2月15日(金)13:00~16:30 |
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開催場所: | 2月14日(木)巡検/盛岡駅前出発巡検:宮古市 2月15日(金)全体会・ポスターセッション/岩手大学一祐会館大会議室(理工学部キャンパス内) |
対象: | 大学関係者,学生の方、市民他 関心のある方 |
入場料: | 無料、但し巡検のみ事前申込必要。(先着20名) |
プログラム:
<巡検>宮古市における災害/文化の伝承を見る 開催日:2月14日
見学先/ 宮古市役所山口公民館 ~黒森神楽展示見学
1824年創業東屋 ~国登録有形文化財と蔵を利用した震災後の文化拠点づくり
宮古市立田老第一中学校震災資料室ボイジャー
田老防浪堤・宮古市田老道の駅他
集合場所/JR盛岡駅西口 交通手段/借上げバス、三陸鉄道(宮古駅~田老駅)
参加費/見学費用・借上げバス費用無料。三陸鉄道自費(450円)。
<全体会・ポスターセッション> 開催日:2月15日 開催場所:岩手大学一祐会館
Part1 メインスピーチ
講師紹介:荒谷 栄子
講師:津田 喜章(NHK仙台「被災地からの声」キャスター)
演題:「市井の声に見る被災地の真実 ~震災8年 継続取材から分かったこと~」
休憩・ポスターセッション
Part2 ディスカッション
○コーディネーター 山崎 憲治
○パネリスト
柳沼 賢治(福島大学)~震災関連資料収集の取り組み
徳水 博志((一社)雄勝花物語代表理事、震災時雄勝小学校教諭)~地域復興と学校
畠山 昌彦(田老町漁業協同組合指導増殖課長)~生業における災害からの復興
〇指定討論者
大野 眞男(岩手大学教授、地域防災研究センター災害文化部門長)
堀 信行(東京都立大学名誉教授)
その他
■お問い合わせ・参加申込■
山崎友子(岩手大学)まで、メールで、ご所属・お名前・参加日と連絡方法(出先で連絡可能な電話)をお知らせください。
メール:ymzk@iwate-u.ac.jp
問い合わせ先
岩手大学地域防災研究センター
〒020-8551 岩手県盛岡市上田4-3-5
Tel: 019-621-6448(Fax兼用) Email: rcrdmf@iwate-u.ac.jp