問い合わせ先
岩手大学地域防災研究センター
〒020-8551 岩手県盛岡市上田4-3-5
Tel: 019-621-6448(Fax兼用) Email: rcrdmf@iwate-u.ac.jp
岩手大学地域防災研究センター
〒020-8551 岩手県盛岡市上田4-3-5
Tel: 019-621-6448(Fax兼用) Email: rcrdmf@iwate-u.ac.jp
東日本大震災の発災から、もう3年以上が経過しました。これまでのわが国の災害の経験から発災後3年も経つと徐々に災害に関する意識が薄れ、被災地の人々にとってますます苦悩が深まるとともに、様々な問題が新しく発生することが知られています。そこで、電気通信大学・メガリスク型災害研究ステーションと岩手大学・地域防災研究センターでは、共催によるシンポジウムを開催し、岩手県内で復興に取り組んでいる岩手大学関係者が多様な活動や経験をもとに講演を行います。さらに、教員・学生だけではなく、広く関連学協会に周知し、学外からの参加者も含めて災害研究の展望について議論を行います。
日時:2014年6月11日 13時00分~17時00分
場所:電気通信大学東地区総合棟306号室
実施内容
1.開会挨拶:
三橋渉 電気通信大学理事
2.趣旨説明:山本佳世子:
電気通信大学メガリスク型災害研究ステーション長,大学院情報システム学研究科准教授
3.岩手三陸の復興とまちづくり:
南正昭 岩手大学工学部社会環境工学科教授/地域防災研究センター長)
4.いわて高等教育コンソーシアムの取り組み:
後藤尚人 岩手大学人文社会科学部教授/地域防災研究センター
5.東日本大震災における対応と教訓:
越野修三 岩手大学地域防災研究センター教授
6.総合討論:
梶秀樹 筑波大学名誉教授
7.総括・閉会挨拶:
水戸和幸 電気通信大学大学院情報理工学研究科准教授
電気通信大学の告知ページ:
http://www.uec.ac.jp/news/event/2014/20140519-2.html