文部科学省「学びを通じたコミュニティ再生支援事業」の委託を受けて地域防災研究センターが支援している大槌町安渡町内会自主防災計画検討会は、この度自主防災計画案を作成したことを受け、碇川大槌町長に自主防災計画案の報告と町への要望書を提出しました。このことは、住民自らが地域の防災について検討し、これに外部有識者が支援を行う、「ボトムアップ型地域防災」の取り組みの成果になります。
日時:2013年4月19日 11時20分~12時20分
場所:大槌町役場町長室および3F会議室
報告会内容
1.佐藤安渡町内会長の挨拶
2.安渡地区津波防災計画~東日本大震災の教訓を時勢台に継承する~(案)の提出
3.碇川大槌町長のコメント
4.外部協力者からのコメント
5.総務部総務課との懇談(報告資料の概要説明、住民からの要望、有識者からのコメント)
地域防災研究センターからの参加者:麥倉・菊池(防災まちづくり部門)、柳川(自然災害解析部門)
大槌町長室での報告会の様子