第2回地域防災フォーラムは、岩手大学不来方祭の2日目に復興祈念銀河ホールにて開催されました。

ケンタッキー大学教授のDr.ParadyumnaP.Karan（カラン先生）から、「海外から見た東日本大震災～インド洋大津波との比較をもとに～」というタイトルで講演して頂き、110名を越える一般・学生の方々に参加して頂きました。その後、講演に関する質疑応答とディスカッションを行いました。参加者からは、震災当時の体験や震災から得た教訓を紹介して頂きました。なお、講演では逐次通訳による日本語での解説をつけて頂き、また、銀河ホールに入れない参加者を考慮して工学部のテクノホールでの同時放送を行いました。

日時：2012年10月21日　13時～15時

場所：岩手大学復興祈念銀河ホール

式次第

1．開会挨拶

2．講師紹介

3．第一部：講演「海外から見た東日本大震災」

4．質疑応答

5．第二部：ディスカッション「これからの防災のあり方について」

6．閉会挨拶

資料（PDFファイル）：告知ポスター

第1部カラン氏による講演の様子

第2部ディスカッションの様子

堺センター長による閉会の挨拶